「ワークライフバランスが充実している企業が知りたい」
「ワークライフバランスが充実している企業で働く人が気になる」
「ワークライフバランスが重視されるようになった背景が知りたい」
ワークライフバランスの充実に対して、このように思っている方も多いのではないでしょうか。
最近よく聞かれるようになった、ワークライフバランスという言葉。
具体的にどういったことを指すのか、企業がどういった取り組みを行っているのか気になりますよね。制度を導入している企業で働く従業員が、生活にどのような変化があったのかもわかりません。
そこで、本記事ではワークライフバランスの充実に向けた企業の取り組み内容の紹介と、働く従業員にインタビューを行いました。
ワークライフバランスの充実が、従業員の生活と会社にどのような好影響があるのかがわかる内容になっていますので、ぜひ最後までご覧ください。
ワークライフバランスとは仕事と生活が充実していること
従業員のワークライフバランスの充実のために、積極的な取り組みを行っている企業が増えています。
従業員のワークライフバランスが向上すると、働きがいや生産性が上がり、結果として企業の業績に好影響を与えるからです。
具体的には、リモートワークの導入や社内に保育所を併設するなど、企業によって取り組みは様々です。
従業員が働きやすい環境を得られると、自己学習に時間を費やしたり、プライベートを充実させたりと人生の価値観が広がり、幸福度にも好影響があります。
会社の業績にも好影響を与えるため、ワークライフバランスの充実を見直す企業が増えているのです。
ワークライフバランスの改善に積極的に取り組んでいる企業5社
従業員のワークライフバランスの充実に向けて、積極的な取り組みを行っている企業を5社紹介します。
- 東成瀬テックソリューションズ株式会社
- サイボウズ株式会社
- 株式会社資生堂
- カゴメ株式会社
- 株式会社ブリヂストン
具体的な取り組み内容や、従業員のワークライフバランスが充実した結果も併せて解説します。
1.東成瀬テックソリューションズ株式会社
東成瀬テックソリューションズ株式会社(以下なるテック)は2021年10月に秋田県東成瀬村に設立されたIT企業です。
未経験のIT人材を都心部から採用し、スキルを身に付け、案件を受注しています。
なるテックは、秋田県東成瀬村の「地域おこし協力隊」制度の受託企業です。
地域おこし協力隊制度の受託企業であるため、入社に伴い秋田県東成瀬村に移住する必要があります。
移住に不安がある人に向けて定住サポートが充実しており、一軒家をリノベーションした社宅も完備しています。個人の負担額は10,000円~25,000円なので、固定費を抑えながら生活できるでしょう。
また、入社後はナビゲーター制度があり、新入社員に必ず1人先輩が付きます。
プライベートや仕事面でのサポートを行い、日常の困りごとを助けてくれるので、入社後も安心して仕事に取り組める環境です。
キャリアサポートも充実しています。キャリアに悩んでいる方や、起業や事業を立ち上げたい方は、積極的にメンターである近藤社長に相談できます。
リモートワークでの勤務が前提になるので、自由な働き方も可能です。
地方創生を行うため、全従業員が秋田県東成瀬村に移住し、未経験からハイレベルな研修を通して、リモートワークで都心から案件を受注している企業です。
2.サイボウズ株式会社
サイボウズ株式会社は「100人いたら100通りの働きがあってよい」と考え、従業員一人ひとりが望む働き方を実現できるように、制度の充実に積極的に取り組んでいる企業です。
以前は28%までだった離職率が、多様な働き方をできるように制度を充実させたところ、3%まで減少し、採用と人材育成のコストが抑えられるようになりました。
サイボウズ株式会社は、以下3つの要件からワークライフバランスの充実の改善に取り組んでいます。
- 制度
- ツール
- 風土
在宅勤務や育児・介護休暇制度を充実させ、ビデオ会議なども積極的に採り入れました。
新しい制度を積極的に採り入れつつ、生産性を落とさないためのルール作りも行われています。
働き方の多様化に合わせた制度を採り入れたことで、従業員のワークライフバランスの充実を実現している企業の1つです。
3.株式会社資生堂
株式会社資生堂は、従業員の80%以上が女性です。
従業員のワークライフバランスを目指した制度も、女性が働きやすい環境を積極的に採り入れています。
具体的に採り入れている制度は以下です。
- 育児休業制度
- 事業所内保育所
- 育児期の店頭販売スタッフへのサポート
- 介護休業
- 配偶者の海外転勤に伴う休業
女性目線ならではの様々な制度が充実しています。
また、女性だけでなく男性社員も育児休業の取得を促進する取り組みも積極的に行っています。
株式会社資生堂は、ワークライフバランスが充実すると社員が社会でも活躍できると考え、積極的に制度を充実させている企業です。
4.カゴメ株式会社
カゴメ株式会社は、2014年から安全で働きやすい職場環境を作るために、働き方改革を行っています。
従業員が健全な状態で、安心して活き活きと働ける職場環境が重要と考えているからです。
以下の取り組みで、2012年には17.5時間だった平均残業時間は、2018年には13.2時間まで減少しています。
- 過重労働の防止
- 健康の維持・メンタルヘルスケア
- ハラスメント対策
過重労働の防止は、新しい勤怠管理システムを導入し、みなし労働時間制を廃止するなど、勤務時間の見える化で改善しました。
また、企業が健全であるためには、働く従業員が健康であることが大前提と考え、全従業員を対象に歯科検診や、30歳以上の従業員には配偶者も含めた人間ドックの受診を奨励・支援しています。
従業員の働きやすい職場環境を考えて制度を整えたところ、50%程度だった有給取得率も2017年には70%を超えました。
残業時間や有給取得率の改善だけでなく、テレワークの推進や副業の解禁など、従業員が働きやすい環境のために様々な制度を導入し続けています。
5.株式会社ブリヂストン
ワークとライフ双方がお互いに良い影響を与え合うことを目指し、様々な取り組みを行っているのは株式会社ブリヂストンです。
例えば、女性が家庭と仕事のバランスを取りながら、キャリアを積むための悩み解決に向けた研修を実施しています。
育児休職中の情報不足や、仕事と育児の両立に対する不安解消のセミナーも開催しています。安心して休職期間を過ごし、会社に復帰してもらうための制度です。
外部の専門家による介護セミナーも、継続的に開催しています。
講師の実体験も交えながら、仕事と介護の両立や介護離職を防ぐための心構えなどが聞けます。
さらに、2021年には新たな取り組みとして、同性パートナーも異性との婚姻の場合と等しく、育児や介護休職などの制度を利用できるように、社内規程を改訂しました。
性的マイノリティー当事者が、自分らしく働ける職場づくりを実践している企業です。
ワークライフバランスが重要視されるようになった背景
ワークライフバランスが重要視されるようになった背景には、価値観の変化があります。
今までの会社での成功の指標は、出世でした。労働時間や業績などで評価され、多くの人は、出世のために仕事に積極的に取り組んでいました。
今は、仕事に対してやりがいや充実感を求める時代に変化しています。
仕事だけでなく、プライベートも充実させて、さまざまな面から人生を豊かにすることを大切にする人が増えているのです。
また、従業員のワークライフバランスの充実に積極的に取り組んだ企業の業績が良くなっているのも明確になってきています。
残業の削減やリモートワークの導入などは、企業は経費を抑えられ、従業員は時間を確保でき生産性が向上するので、お互いにとってメリットが多いです。
企業と従業員双方にメリットが多くあるので、ワークライフバランスが重要視されています。
ワークライフバランスの実現で得られる従業員へのメリット
従業員のワークライフバランスの充実に取り組んでいる企業で働くメリットは、以下の5つです。
- プライベートが充実する
- 生産性が向上する
- キャリアアップにつながる
- 多様な働き方が可能になる
- 健康を維持できる
それぞれについて解説します。
1.プライベートが充実する
残業の削減やリモートワークの導入により、時間を確保できます。
今まで行っていた残業や通勤時間を確保できるため、自分の時間に費やせるでしょう。
家族や友人と過ごす時間を持てたり、趣味や健康のための運動習慣にも時間をさけるので、心身ともにリフレッシュし、ストレス軽減につながります。
プライベートが充実すると、メリハリがつき仕事の生産性を高めます。
プライベートの充実は、従業員の幸福感と満足度を上げ、結果として仕事へのモチベーションにもつながるでしょう。
2.生産性が向上する
ワークライフバランスが充実すると、仕事における生産性が向上します。
充分な休息を得られるので、仕事にも集中して取り組めるからです。
また、疲れやストレスも軽減されるので、体力的にも精神的にも充実した日々を送れるでしょう。
残業時間の削減やリモートワークの導入により、確保できた時間で運動をはじめる人もいます。
従業員の健康への取り組みが向上し、生活習慣病の予防なども改善できるので、生産性の向上につながるのです。
3.自己学習の時間を確保できキャリアアップに繋がる
ワークライフバランスが充実すると、自己学習の時間を確保できます。
今までは残業や通勤にかかっていた時間を、勉強に有効活用できるので、スキルの向上や他の分野の知識を学べます。
自己学習で得た知識や身につけたスキルは、仕事にも活きるでしょう。
また、副業や将来起業する人にとっても時間を有効活用できます。
ワークライフバランスが充実すると、自己学習の時間に充てられるので、キャリアアップにつなげられるでしょう。
4.多様な働き方が可能になる
リモートワークを導入している企業の場合、生活スタイルに合わせた働き方が可能です。
例えば子育てや介護をしながら働けるので、家庭と仕事の両立が可能です。
また、通勤時間もなくなるので、効率的に時間とお金を活用できるでしょう。
他にも、旅行先で日中は仕事をして、業務後は観光を楽しむこともできます。
リモートワークの導入で、空いた時間を自己学習や子供の送り迎えに使えるようになるので、多様な働き方が可能になるでしょう。
5.健康を維持できる
残業時間の削減や休暇制度により、過労やストレスが減少し、心身共に健康を維持できます。
リモートワークで空いた時間で、食生活に気を配った自炊を行えたり、軽い運動をする時間にも充てられます。
また、充分な睡眠時間も確保できるので、翌日の集中力や生活習慣の改善にもつながるでしょう。
忙しい社会人の場合は、お風呂もシャワーで済ませる人が多いですが、湯船に浸かることで良質な睡眠も得られます。
時間を確保できるので、健康的な生活をおくれるでしょう。
ワークライフバランスの取り組みに積極的な「なるテック」で働く社員へインタビュー
従業員のワークライフバランスの充実に積極的に取り組んでいる「なるテック」で働く3名に、インタビューを行ないました。
なるテックでは、リモートワークの推進やキャリアサポートなど様々な制度が充実しています。
職種が異なる3名のインタビューを、それぞれ紹介します。
松本萌(Webライター)
Q1.松本さんがなるテックに入社してからワークライフバランスは充実しましたか?充実したとしたらどのような変化がありましたか?
なるテックに入社してから、ワークライフバランスは良くなりました。
東京で働いていた頃は、朝9時〜20時や21時まで仕事をしていました。その頃に比べると、今は18時の定時で上がることができています。
また、リモートワークでお仕事をすることが多いので、通勤時間がなく自由な時間が多く取れています。東京の頃は往復2時間かかっていたので、とても無駄な時間を過ごしていたなと思います。
仕事が終わった後に、すぐ夕飯の準備ができるのも嬉しいです。自由な時間には、スキルアップのための勉強や資格勉強に取り組んでいます。そのほか、なるテックのメンバーと外食をしたりと充実した毎日を過ごしています。
Q2.語学留学の経験もあり、入社前も積極的に海外に行かれているとお聞きしました。なるテックに入社してからは海外に行けているのでしょうか?
行けています!
なるテックに入社してから、韓国やスリランカ、マレーシアへ行かせていただきました。
なるテックではリモートワークが可能なので、約1ヶ月ほどワーケーションで各国に行きました。
平日は仕事をして、夜にお出かけ。休日は、観光といった楽しみ方ができるのが魅力です。
Q3.現在都心の企業からリモートワークでお仕事を受注しているとお聞きしました。ITスキルを身に着けたことにより、人生の充実度はどのように上がりましたか?
ITスキルを身につけたことで、人生の充実度は上がったと思います。
Webライターのスキルは、高い汎用性があることに気づきました。ライターとして記事を書くこと以外にも、SNSで発信する文言だとか、仕事に対してどこに課題があるのか、誰のためなのかなど考えられるようになりました。
文章は、どの仕事に対しても使うものですし、今後もなくならない自分の財産になったと思います。
また、ChatGPTなどの優秀なAIが出てきていますが、Webライタースキルとうまく掛け合わせて仕事をしていくことや、マーケティング分野についても勉強中です。時代に合わせて対応していくことは、ITスキルに欠かせないものだと思います。
パソコン1つでできる仕事だからこそ、夢だった場所に囚われない働き方ができています!未経験からITスキルを学びましたが、いつからでも学ぶことは遅くないなと。これからも挑戦し続けます!
紺野元生(ITコンサルタント)
Q1.紺野さんは青森県から入社を機に家族で移住したとお聞きしました。仕事と子育てで忙しいと思いますが、移住前と比較してワークライフバランスは充実しているのでしょうか?
充実しています。特に仕事がめちゃくちゃ面白くなりましたね。
理由は2つあります。
- ITの汎用性
- リモートワーク
IT自体は手段なので、多くの産業に応用が利き、かなり広い範囲の方と繋がることができます。
いろいろな職業の方と関わる機会が増えましたし、自分が興味ある産業にフォーカスできるようになって、仕事がめちゃくちゃ面白いです。
また、仕事の質も地方だからといって都心部との差とかは全然感じていません。
生活の面でも美味しい食べ物を安くいただけたり、家賃が安かったりとコスパが良いのが最高です。
Q2.お子さんが2人いるとお聞きしました。移住をすることで、子供の成長に良い影響はありましたか?また、家族との過ごし方に変化はあったのでしょうか?
めちゃくちゃありました。
以前は家族だけで外出することが多く、コミュニケーションが閉鎖的でした。
なるテックに入社してから「メンバーの子どもは自分の子ども」と思って皆接してくれるので、子どもの居場所づくりがちゃんとできてますね。
イベントなどにメンバーと一緒に行くことも多く、子ども自身の成長につながる広いコミュニケーションの機会をいただいています。
Q3.なるテックに入社して、子育て以外にもワークライフバランスが充実した点があれば教えて下さい。
好きな場所で仕事したり、休めるのが良いところです。
なるテックの働き方には2つの特徴があります。
- 時間の使い方の自由度が高い
- リモートワークのおかげで働く場所を選ばない
仕事を地元に戻って行えますし、プライベートで予定が入っても仕事の時間調整ができるので、仕事だから行けないみたいなのは軽減されました!
また、元々黙々と作業するのに人がいると集中しづらいところもあるので、働く環境もリモートワークのおかげで調整できるので助かっています。
森岡菜美(システムエンジニア)
Q1.森岡さんはIT業界に未経験で入社したとお聞きしました。IT業界は忙しいイメージがあるのですが、入社してからワークライフバランスは充実しているのでしょうか?
充実していますね!
IT業界に未経験で入社しているので、目標を達成するためにプライベートでも勉強をする必要がありますが、メリハリを付けられるので日々充実感があります。
例えば、休みの日には午後から勉強したいから、午前中は子どもと一緒に遊ぼう、とスケジュールが決まります。
ただなんとなくスマホを弄りながらダラダラ過ごしてしまった、という時間が減り有効活用できているので充実感があります。
Q2.ご家族と一緒に移住してきたとお聞きしました。移住前と比較して、ご家族との時間や過ごし方に変化はありましたか?
2つあります!
- 家族との時間が増えた
- 地域との関りが増えた
1つ目は、なるテックに入社してリモートワークが中心となったので、家でも仕事ができるようになり、家族との時間が増えました。
2つ目が、移住をしてみて、東成瀬村で行われている行事に参加させて頂く機会が多くあり、地域の方々が子どもを含めて温かく迎え入れて下さいました。
子どもにとっても、親や保育園以外の大人や近い年代のお兄さんお姉さんと関わる機会が増えたので、コミュニケーション能力を育む上でとても良い影響を頂けていると実感しています。
Q3.なるテックは、リモートワークやお休みにも柔軟に対応しているとお聞きしました。子育てをしている森岡さんからして、良かった点はありますか?
良かった点は、子どもが熱を出した時、家で面倒を看ながら仕事ができることですね。
以前は、オフィスでしか仕事ができない環境だったので、保育園から連絡が来ると仕事を休んで、自分の業務を他の人にお願いしていました。
夫と自分、どっちが休むのかといった問題もあったり、どうしても周囲への負担や自分の仕事が中途半端になってしまうことに、申し訳なさや悔しさがありました。
なるテックの場合、例えば午前中に子どもを病院に連れていき、休んだ時間を休日の午前に勤務を振り替えといったことができるので、柔軟に対応することができ、働きやすさを感じています。
ワークライフバランスの実現に向けて企業が取り組んでいる実際の内容
企業が従業員のワークライフバランスの充実に向けた代表的な取り組みを紹介します。
- 育児休暇
- 短時間勤務・フレックスタイム制の導入
- テレワークの導入
それぞれについて解説します。
育児休暇
出産をする予定がある場合に、一定期間の休暇を取得できることで、子どもの成長を見守るための時間を確保できます。
育児休暇は、仕事と家庭の両立を図るためにも不可欠な制度です。
男性も育児休暇を取得しやすい企業だと、家族との時間が良好になり、仕事へも良い影響が出ます。
従業員だけでなく、働く家族のサポートもできるのが、育児休暇制度のメリットです。
子育てしやすい環境は、長く働いてもらいやすいので、企業と従業員双方に好影響があります。
短時間勤務・フレックスタイム制の導入
従業員の柔軟な働き方を支援するために導入されるのが、短時間勤務とフレックスタイム制です。
自分の予定に合わせて働く時間を柔軟に変更できるので、従業員の満足度が高い制度です。
一人ひとりの生活リズムや仕事の効率に合わせて、勤務時間を変更できます。
家庭を持っている人は、子供の送り迎えのために時間をずらせますし、自己学習を行いたい人は、朝勉強するために就業時間を変更する人もいるでしょう。
プライベートの時間を充実させ、従業員一人ひとりのワークライフバランスを充実できるので、短時間勤務やフレックスタイム制を導入している企業が増えています。
テレワークの導入
コロナウイルスをきっかけに、テレワークの導入は加速しました。
テレワークを導入すると、場所や時間に制約を受けずに働けます。
従業員は通勤時間を削減できるので、家族や趣味に時間を費やせるようになるでしょう。
また、テレワークは働く環境を選ばないので、旅行や帰省した際でもパソコン1台あれば働けます。
テレワークを導入するにあたり、企業も効率的な業務やコミュニケーション手段を考えるので、組織全体の生産性にも好影響を与えるでしょう。
ワークライフバランスについてのまとめ
ワークライフバランスに積極的に取り組んでいる企業や、そこで働く社員の方にインタビューを行いました。
価値観が多様化する現在の社会では、従業員一人ひとりの働き方が重要視されています。
従業員のワークライフバランスの充実に向けて、制度を整えている企業も増えてきました。
従業員が幸せになるためにワークライフバランスの制度を採り入れることが、結果的に企業の業績や価値を高めています。
これからも、個人の価値観を尊重した働き方が求められるでしょう。
なるテックでは、一緒に働く仲間を募集しています。
個人の価値観を尊重し、一人ひとりの自己実現を本気で達成するためのサポートが整っている会社です。
メンバー全員、新しい仲間を待っています。
地方創生に興味がある人はぜひ一度お話ししましょう。
この記事を書いた人
- 飲食業で11年間働き、その後は脱毛サロンで勤務していました。
飲食業では店長として、脱毛サロンではお客様のカウンセリングを担当していました。
今はwebライターとして働いています。
なるラボでもたくさんの記事を執筆します!
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